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あ行
アオダイ
(青鯛）
背中が青味がかっているためこう呼ばれる。白身でくせのない味が特徴で刺身が美味。関東では伊豆七島や小笠原が産地で高級魚として扱われる。九州も産地であり、小屋には玄界灘産のものが入ってくる。
夏〜秋、初冬
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アオハタ
(青羽太）
ヒレが若干青く見えるのが由来か？？九州ではタカバとも呼ばれいる。ハタ科の中では比較的安い方だが、高級魚の部類に入る。白身で身質がしっかりしていて、上品で旨味がある。
6〜8月
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アオリイカ
(障泥烏賊）
国産は一般家庭にほとんど行き渡ることがない高級魚介。『アオリ』とは馬具の一種で、泥よけのための革製の道具で緑色の幅広いヒレがこの｢あおり｣に似ていることが名前の由来とされている。
5〜6月
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赤ムツ ／ ノドクロ
(赤ムツ／喉黒）
国産は一般家庭にほとんど行き渡ることがない高級魚介。『アオリ』とは馬具の一種で、泥よけのための革製の道具で緑色の幅広いヒレがこの｢あおり｣に似ていることが名前の由来とされている。
10〜12月
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アジ
(鯵）
相模湾と言えば、鯵、鯖、しらすともいわれる魚の一つ。名前の由来は｢味｣で、その味の良さを褒めて名付けられたという。日本人の代表的な食用魚。新鮮な鯵の刺身を使った小屋の胡麻ダレ鯵丼は絶品。
通 年
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アナゴ
(穴子）
冬のあなごは皮が少し固い。稚魚ノレソレはシラス漁で混獲されるなどして食用となる高級魚である。日中は岩穴や砂の中に棲む夜行性の魚であることから穴子と呼ばれるようになった説がある。
7〜8月
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アマダイ
(甘鯛）
｢甘味のある魚｣がその名の由来。高級食材として扱われる。身は白身で、脂肪分が少なく淡白だが柔らかく水っぽい。水分を飛ばして風味をつける焼魚や干物等の料理法で食される。
12〜3月
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アワビ
(鰒）
言わずと知れた高級食材で、コリコリした歯ざわりが特徴。最も高価なアワビはクロアワビと言われている。アワビでは殻の穴が4〜5個なのに対し、トコブシでは6〜8個の穴が開いている。
8〜10月
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アンコウ
(鮟鱇）
鮟鱇は、江戸時代の頃の｢三鳥二魚｣と呼ばれ、五大珍味の一つとして珍重された魚。たまに水面近くの｢グース(鵞鳥)｣や海鳥を食べる事もある為、(英名ではGoosefish(グースフィッシュ)と呼ばれる。
11〜2月
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